Hobbiton movie set
ここは実際に映画ホビットの冒頭でのシーン、主人公が住んでいる家やら何やら、その辺の撮影に実際に使われた場所です。
広大で、羊も実際に沢山いて、小さな家も本当にこれでもかってくらい沢山あってと、ワクワクでした。
ホビット1を観たのが、映画が公開された時
だったので、記憶にあまりないのですが、そんな私でも、ものすごく楽しかったです。
ニュージーランドのNetflix、ロケ地なのに、監督もニュージーランド人なのに、ロードオブザリングもなけりゃ、ホビットもないんです…
切ない…
バスで片道3時間でしたが、運転手がいろいろジョークをかましていたので楽しかったです。
帰りは爆睡したので一瞬でした。
Intercity のバスだけ予約して行ったのですが、
着いたらガイドのお姉さんがいて色々案内もしてくださいました。
パンフレットも可愛い
たぶんこれが、主人公の家です。たぶん。
このお家、私のお気に入り。
煙で出たので特別っぽいです。
写真も撮ってもらいました〜
最後は冒頭の戦争?に行くか行かないか〜みたいな話し合いで(記憶が曖昧)
みんなで飲み合うシーンのところで、私はジンジャービールを飲みました。
美味しかったです。
もちろんのことですが、
ホビットをしっかり観てたから行くとかなり楽しいこと間違いなしです。
私は帰ったら、ホビットを観たいですが、
ニュージーランドなのに、ニュージーランドなのに、×100
Netflixに無いので機会があったらいつか観ます。
前のブログでも書いたのですが、オーストラリアの自然火災、まだ読んでいない方がいましたら、ぜひ目を通してほしいです。
そして色んな人に伝えて欲しいです。
オーストラリアの赤十字に募金してほしいです。
今日の夕方、メルボルンでは街中で反対運動(デモ)が行われるそうです。オーストラリアの友人たちはインスタのストーリーに首相の名前を書いたり写真を貼ったポスターを作成して、載せてるのでたぶんそれについてだと思います。
客観的に見るとどうしても騒ぎたいだけなように見えてしまいます。今は自然災害が起こっている真っ只中。2万人規模でデモを行うよりも、誰よりも面白い凝ったジョークのデモ用ポスターを必死に作成するよりも、家を失ってしまった人達の支援、募金してもらえるよう拡散、そちらが最優先に思えます。
デモは後からでも良いのではないでしょうか?
家族を失った人達、家が燃え尽きてしまった人達は、デモで首相に対して街中を歩く2万人の若者を見たらどう思うでしょうか?
私なら悲しくなります。
まず私達にできることは、何よりも、
このオーストラリアの暑さの中、働いている消防士たち、そして家を失った人々、動物たちへの募金だと思います。
ではまた!
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