ワーキングホリデーの記録

北海道 苫小牧出身の首藤 有貴(しゅどう ゆうき)です。旅行だけでは、あまりわからない、現地で働き生活したからこそわかる、より深い文化を知りたく、短大を2年目後期で休学しオーストラリアへワーキングホリデービザで渡航しました。短大卒業後も、セカンドワーキングホリデービザでメルボルンへ。今は4月よりニュージーランドのウェリントンにいます。

88日のファームをやりたくないあなたへ

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オーストラリアのワーキングホリデービザでは、88日間のファーム(農業)をやることによって、セカンドワーキングホリデービザを取得することができ、もう1年、オーストラリアに滞在することができます。これは、ワーキングホリデービザにおいて、オーストラリアだけの特権なので、多くの人がファームジョブをし、セカンドビザを取得していることとは思いますが、ファーム経験ゼロ、そしてファームに全く興味の無い私にとっては、最初は本当にやりたくなかったですし、ファーム生活に慣れるまでは時間がかかりました。でも、1つ言えることとして、あなたにとって、ファームジョブは素晴らしい経験となると思います。

 

ファームの探し方

 

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ファーム情報は、パッパーの掲示板、語学学校の掲示板、もしくは、語学学校の友達の紹介など色々あります。なので、日本で前もって探すことは難しいと思います。現地で、探すのが1番です。私は無料エージェントに、紹介していただき、Milduraという所へ行きました。メルボルンから、電車とバスで約8時間、もしくは飛行機で約1時間半の場所にあります。私は、ブドウのthinningとメロンの収穫、そして、ダンボール組み立てたり、まぁ色々やりました。

 

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ブドウは、本当に仕事としては、良くないです。なにせ、出来高制なので、お金は全く稼げませんでした。1日9時間、休憩は30分。週6。そして、朝の4時にみんなでバスに乗って1時間ほどかけて、ファームに行きます。気温もかなり暑く、40度近くありました。メルボルンでの仕事はすごく緩くて楽しかったですが、ファームに関してはかなり辛かったです。ファームで、私はちょっと作業がテキトーだったので、仕事は早く、けっこう毎週トップ3には入ってた気がしますが、それでも、週400$もいかなかったと思います。それに、テキトーだったので、ファームのママ(オーストラリア人の怖いおばさん)に怒られまくりの毎日でした。イリーガルにも程がありますね…

 

メロンに関しては、夜中の12時から始まりました。最初はダンボール箱を組み立てる作業から始まるのですが、これは、時給制で1時間20$(2000円くらい)だったので、最高でした。隣の人とぺちゃくちゃ話しながらダンボール箱組み立てるだけなので、ずっとこれをやっていたいくらいですが、2、3時間で終わってしまい、そこからはメロンの収穫作業です。メロンは瞬時に熟しかけてるメロンを見極めひたすら、取って取って取りまくるという感じでした。なので、美味しいメロンを見極めるスキルが身につきました(笑)休憩中メロンは食べ放題でしたが、そんなのも2日もすれば嫌になるくらいメロンと戦い続けました… 1日17時間働いた日もありました。あれは、本当に地獄の1日でした… メロンファームは夜中から始まることもあり、星が最高に綺麗でした。銀河も流れ星もたくさん見えました。友人の上を見れば天国、下を見れば地獄という言葉が忘れられません(笑)

 

メロンのお金はまぁまぁ良かったとは思います。途中で女子はもういらない!とクビになりましたが(笑)

 

本当に稼ぎたいのであれば、クイーンズランドなどの上の方にいって、バナナファームなどをやることを、おすすめしますが、蛇とサソリとの戦いだそうです。ブドウは、ゴキブリ、メロンファームはタランチュラみたいな蜘蛛がよく出てくるので最初はもう本当に無理でしたが、慣れてくれば無の心でシッと手で避けることができるようになります(笑)

 

住んでた場所

 

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私はMilduraの中心地まで徒歩15分くらいのモーテルで日本人、韓国人、台湾人と暮らしていました。1部屋4〜6人で二段ベッドがあり、1週間200$(光熱費、食事込み)でした。料理がたいして、できない私には最高の環境だったと思います。朝はトーストとオレンジジュース。昼は韓国人のシェフがランチボックスを作ってもたせてくれました。夜はまたシェフが作ってくれます。韓国人だけあって、ものすごく辛かったです。韓国人たちは、こんなの甘い方だとびっくりするような発言をかましていましたが、私にとっては経験したことのない辛さで、カレーでさえ、はちみつをたくさん入れないと食べれませんでした。だんだん慣れていったので、最後の方はカレーも普通に食べれている自分に感動しました。

 

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↑湖の前でランチボックスを食べる私たち

 

ファーム生活の良いところ

 

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↑48種類のアイス屋さん 結局いつも、タピオカを選んでしまう…タピオカ美味しすぎるんです


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↑モーテルにエアコンがなかったので、スーパーに涼みに行く私と、仕事後もバスキングでお金を稼ぐスーパー沖縄先輩。彼にスターウォーズ弾いてもらった時は感動しました!



ファームの仕事自体も、体力的には過酷ですが、イヤフォンで音楽を聴きながら働けますし、韓国人の男の子はBluetooth飛ばして、機械で爆音ミュージック流してました。なので、もし、給料が良ければ今すぐ働きに行きたいくらい良い仕事だとは思います。

それと、朝早く始まるだけあって、仕事が終わるのも夕方4時くらいなので、そのあと、みんなで街に出かけにいったり、モーテルの裏にある、川や公園に遊びにいったりと、1日がとにかく充実していました。共同生活なので、みんなともすぐ仲良くなれるので、大好きな人たちと夜ご飯を食べること、映画を見ること、休日はお洒落して、街に遊びに行くこと、小さなことにいちいち感謝したり、幸せだなって思うことができるようになりました。また、韓国人と日本人が半々くらいでいたので、韓国人と仲良くなれましたし、韓国の文化を知ることもできました。オーストラリア人の英語は聴き取れないが、お互いの英語は聞き取り合うことができるという不思議な現象も常に起こっていました(笑)また、お互いの絆も強くなるので助け合いながら楽しみながら工夫して、生活していた毎日が恋しいです。私はファームをして本当に良かったと思っています。

 

私のファーム生活の思い出写真たちです

 

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Mildura が好きすぎて、1年後に1人で旅行で行ったときに撮った写真たち

 

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