ワーキングホリデーの記録

北海道 苫小牧出身の首藤 有貴(しゅどう ゆうき)です。旅行だけでは、あまりわからない、現地で働き生活したからこそわかる、より深い文化を知りたく、短大を2年目後期で休学しオーストラリアへワーキングホリデービザで渡航しました。短大卒業後も、セカンドワーキングホリデービザでメルボルンへ。今は4月よりニュージーランドのウェリントンにいます。

最低賃金以下で働いているあなたへ

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最低賃金以下

 

まず初めに、最低賃金以下で働いている外国人(多くはアジア人)がオーストラリアにはたくさんいます。それが当たり前な感じになっているくらいです。しかしそれでも生活はできますし、特にアジア人、特に日本人は最低賃金以下でも文句を言わず、交渉もせず黙々と働くので良いように使われているのが現実です。

 

世界に出ると日本人のそういったところが裏目にでるのですね。日本に慣れてしまうと自分たちは礼儀正しくて毎日がんばって働いている、頑張らなければいけない そんな風潮ですが、海外は決してそうではありません。条件を満たせば楽しくストレスもたまらず働けるのです。

 

まず、オーストラリア、メルボルン市は、いかに英語ができるか。そこでだいたいの仕事の質も変わってきます。英語ができればできるほどいい仕事ができます。しかし英語はできて当たり前。そこにプラスアルファでなんのスキルがあるか。そこが重要になります。日本食レストラン通称ジャパレス。そこで働くのもいいです最低賃金以下が当たり前です。私も最初の3ヶ月はそこから始めました。しかし、自分に満足できず1ヶ月間バリスタコースに通い資格を取り、カフェでバリスタとして働き始めました。私の給料はタックスを引いて時給15ドル(1400円くらい)でした。

 

しかし友達にバリスタはオーストラリアではとても良い仕事。本来はもっと時給が高いはず。と言われ、調べてみたところ本来の時給は、なんと、

 

平日 時給21ドル (2000円くらい)
休日 時給35ドル (3200円くらい)
休日 時給51ドル (4800円くらい)

 

※私はコーヒーを作る以外にも、在庫確認から発注、電話での物品オーダー、新人教育もやっていたため。

 

正直、本当にびっくりしました。私実はリッチな生活おくれていたのです。だんだんイライラしてきて、そこで私は立ち上がりました!

 

オーストラリア人の友達に協力してもらい、ombudsmanという会社とコンタクトを取りまくりボスと戦い戦い戦いました。本来は50万円くらいもらえる予定でしたがタックスを引かれたりボスにトレーニング期間がどーのこーの言われ結果貰えたのは20万円でしたが、それでも良かったです。そして、協力してくれたオーストラリア人の友達にはとても感謝しています。

 

と、いうことで、最低賃金以下で働いている方、仕事に見合わないお金で働いている気がする方、まずはombudsmanで検索して、まずは自分の本当のもらえるべき給料を調べてもらいましょう。あとは、ombudsmanが次の手順をどんどん教えてくれます。実際はボスとの戦いになるので、実行するのはその仕事を辞めるときにしてください。なぜなら、未払いだったお金はombudsmanから貰えるのではなく、ボスに交渉してボスから貰うからです。強いて言えばombudsmanの正当な書類やombudsmanに言われたことをボスに伝えて脅す感じです。なので、あなたのその行動ひとつでボスが賃金を変えることはないですし、きっとあなたはクビになります。あなたはちょっと変わった日本人だったんだなと思われるくらいです。それくらい日本人は仕事環境では甘くみられています!言われた仕事はなんでもこなす、自分から仕事を見つけてまで働く(最低賃金なのに)、こんなに好都合な人材は仕事上ではありませんよね。なのでみなさん、声を上げて戦ってください!!

 

そして、ワーホリで世界へ行こうとしているあなた、仕事となると英語ができないと仕事面を見てみれば楽しいことばかりではありません。差別された気持ちにさえなります。気分転換にフラッと行くものではありません。たくさんの信念と目的を持って挑んでください!

 

しかしワーホリはあなたの人生、価値観までも変えてくれる素晴らしいものです。私もこの先、数年お金を貯めて、31歳まで1年ずつ世界各国に住んでもっともっと新しい世界を見て行く予定です。31歳までの特権。それがワーホリ。人生焦らず、世界を見てみるのも1つのステキな生き方だと私は思います。現地に住まないとわからない、旅行では絶対にわからないことがたくさんたくさんあります!!安定した生活を送るために一生同じ仕事を送るのもいいですが、やっぱりわたしは勇気を出して世界を見てほしい!そしてこれは若いからこそできることでもあると思っています。だからきっとワーホリは31歳までなのです。

 

一度世界を見ると日本の見方、働き方、色んなことへの疑問視がでてきます。そんな人が増えれば日本も多くのオーストラリア人のようにたくさん働かなくても生活できる、楽しく働ける、そんな国になると思います。ワーホリは日本の将来を担う若者、そして日本の将来を変えてくれるチャンスなのです!!

 

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