元々生え際が広いほうで、これは生まれつきのものだと思い込んでいましたが、だんだんと後発性のものなのではないかと思い始めていました。
いつの頃からかお風呂に入って頭を洗った際に排水溝を除いてみるとたくさんの髪の毛で詰まっており、ついに症状が現れたのかと衝撃を受けました。
それが気になってしまうようになってからストレスになり、人と対話をする時も見られているのではないかと気になったり、集中できなくなることも増えていました。
自分に自信が持てなくなり、元気が無くなってくるのも感じていました。
薄毛は遺伝的なものやストレスなどの精神的なものであるという先入観があり、なかなか疾病のひとつであると考えられずにいましたが、いろいろと調べていくうちに理解を深めて疾病であることと同時に、投薬などの方法で治療が可能であることも分かりました。
そんな中で選んだのが、京都のクリニックで処方しているザガーロです。
治療薬はAGAの原因物質である酵素のDHTを阻害する能力がありますが、多くの種類ではひとつの酵素しか対応呈していないところ、ザガーロなら価格は多少高くなってしまうものの、2種類に対応していることで増毛本数が1.6倍となっているのも大きな要素でした。
幸い京都にはザガーロを採用しているクリニックがあり、相談することにしました。